バフォメット
1月組 2月組 3月組 4月組 5月組 6月組
7月組 8月組 9月組 10月組 11月組 12月組
バフォメット:
……というわけで、前置きは省くけど
貴女達二人でユニットを組んでみない?
ホワイトファング:
え、どういうことですか?
アスモデウス:
ほーっっほっほっほ、この最下層の大悪魔
アスモデウスとまともにユニットを
組むなど、到底無理ですわ!
具体的にはホワイトファングから命令を
もらわないと私が動けませんわ!
ホワイトファング:
組むとかどうかは別として、
いいかげん自立してくださいっ!
バフォメット:
ううん……惜しいわね。
息はぴったりだと思うんだけど、
ホワイトファングの心労がちょっと
無視できないレベルになりそうね……。
アスモデウス:
そもそも、なんで急にユニットを
組むことなんか提案するんですの?
そこがまずわかりませんわ?
バフォメット:
ほら、私がスペルキャスターちゃんを
アイアンシティのアイドルにした時、
結果的にスペルキャスターちゃんの
望みとは違ったから失敗なんだけど、
技術的には十分可能だったし……。
バフォメット:
自分と違う誰かの魅力を引き出し
より輝ける舞台へと導く……それって
自分が表舞台に立って崇拝されるより
面白いかもしれないって……。
ホワイトファング:
そんな、劇団の座長じゃあるまいし
どんな興行をうつというんですか!?
バフォメット:
そうね……このかんぱにーには、
様々な過去を持っている子もいるし、
スペルキャスターちゃんだってそう。
そんな子たちの物語を……まぁ、人に
話せない事は言わないように調整して、
演劇にするのなんていいと思わない?
バフォメット:
当然、歌や踊りも添えて、
音楽を一緒にして……なんか楽しそう♪
アスモデウス:
この大悪魔アスモデウス、
背景の木の役、路傍の石の役、
斬られる悪漢の役など一通り
こなす自信がありましてよっ!?
バフォメット:
ねえ、ワルキューレ。
[プレイヤー]を狙っているって
聞いたけど、本当かしら?
ワルキューレ:
素直に答える義理もないのだけど、
所有権は主張しておくわよ?
[プレイヤー]の身体は
私の器とするのには相性が抜群で、
その能力を認めるところではあるし。
ワルキューレ:
……で、それを聞いて、貴方は
引き下がってくれるのかしら?
あなたも[プレイヤー]を
狙っているみたいだけど……。
シナモン:
えっと、ボクはあっちでお茶の準備を
してていいかな?
正直巻き込まれたくないよ……。
バフォメット:
大丈夫よ、シナモン。
私、荒っぽいこと嫌いだもの。
それに、取り合いにならなければ
問題は発生しないじゃない♪
ワルキューレ:
あら、引き下がるの?
私としては都合がいいけれど、
正直拍子抜け……
バフォメット:
みんなでシェアしましょうよ?
[プレイヤー]ちゃんは
一人しかいないんだもの、誰か一人に
独占させるって言うのは無いと思うの。
シナモン:
……ん?
ワルキューレ:
……呆れた、貴方それでいいの?
まぁ、貴方の意見はそれなのね、
今どうこうする気はなくなったけど、
これから先どうなるかしらね?
ワルキューレ:
……まぁ、イザナミよりはマシ、
ってところかしら。
シナモン:
あははー、これはこれでビックリだね。
[プレイヤー]ちゃんは、
人気者だよね、本当に……。
バフォメット:
そうね、パートナーとしても鼻が高い
話ではあるし……独占するとしたら、
私たちが、じゃなくて
[プレイヤー]ちゃんが、
じゃないかなーって思うのよね?
シナモン:
あー、それは確かに丸く収まるかも……。
あれ、それって良いの?
[プレイヤー]ちゃん的には
それってありなの!?
バフォメット:
お邪魔するわよ、ヤタガラス、
サイクロプスもちょっと来てくれる?
ヤタガラス:
フッ……どうやら気づいたか、
我が舞いの漆黒の魅力に。
弟子入りはいつでも受け付けるぞ。
サイクロプス:
なになに?
師匠と先生がなにかするの?
バフォメット:
そうじゃなくて、ちょっと
お話があります♪
ヤタガラスは女の子たちに危ない事を
教えすぎなの、身体を動かすことは
悪い事じゃないけど、いきなり実践で
どうこう……ってのはダメよ?
ヤタガラス:
出来ると思った者にしか教えない。
俺は導きし者、そこは心配するな。
バフォメット:
心配するわよ!?
玉のお肌に傷がついたり怪我したら
どうするのよ、もう。
サイクロプス:
あたしは大丈夫だったよ!
バフォメット:
サイクロプスはいい子なんだけど、
ちょっと素直すぎるから……。
もうちょっと、ヤタガラスの意見を
鵜呑みしないよう気を付けてね?
ヤタガラス:
ふっ、そのことを心配していたか。
ならば、問題は無い。
サイクロプスは自分で考え、俺の言葉を
否定することもしっかりできるし、
それを教えねば意味がないだろう?
サイクロプス:
スペルキャスターの体を
鍛えようとした時とかね。
師匠、喜びすぎで怖がられてたし。
バフォメット:
あら、そうなの?
ヤタガラス、意外と教育者としては
まっとうだったのねぇ……。
バフォメット:
あら、待ち構えられていたみたいね?
リヴァイアサン、どうしたの?
リヴァイアサン:
なに、私の審美眼を理解してくれる
数少ない同好の士と話をするのは
心躍るものだ、という事だよ。
具体的にはこの前もクリムゾンバウと
ホワイトファングちゃんに怒られて
ちょっと落ち込み気味なんだ。
クリムゾンバウ:
いや、あれはホワイトファングの方に
正当性があるって、どう見ても。
これ以上物を増やさないって言って
おいてその日のうちに大物が……。
リヴァイアサン:
だって、保護しなければあの子は
何処かに流れて行ってしまうんだよ?
クリムゾンバウ:
生き物でもない妙なオブジェを
あの子って言うのやめろよ……。
バフォメット:
ううん……趣味の骨董品について
悪く言う気はないけど、約束を破る
というのはいただけないわね。
リヴァイアサン:
くっ、[パートナー]は味方だと
思っていたのに……!
バフォメット:
それはそうとして……クリムゾンバウ、
貴女はもうちょっと毛先のケアとか
身だしなみに気を使う方法を覚えないと
いけないと思うのよね?
クリムゾンバウ:
げ、矛先がこっち向いた!?
バフォメット
ほら、その言葉遣いもよ?
きわめて礼儀正しく……とかまでは
言う気はないのだけど、もう少し
おしとやかな言葉使いにしないと、
いざという時にぼろが出ちゃうわよ?
クリムゾンバウ:
いや、そもそもアタシはそういうの
興味ないから、安心しろって。
[プレイヤー]、おい、
何とか言ってくれよ!?
バフォメット:
お邪魔するわよ、はい、お土産のパン♪
バルーンピッグー:
わ〜、いいにおい〜♪
イシス、見て見て、まだあったかいよ〜。
イシス:
[プレイヤー]お姉ちゃん、
[パートナー]お姉ちゃん、
ありがとう♪
おいしく食べるね。
バフォメット:
ええ、遠慮しないでね♪
それはそうと……。
バルーンピッグー:
ん?
もしかして……また食事指導!?
何を食べても美味しくなっちゃう〜。
バフォメット:
ふふ、それはまた今度ね。
栄養バランスの良い食事を心がけて
欲しいのは本当だから、気を付けてね?
今日は、イシスにお話があるの。
イシス:
わたしに?
なにかしら、今までには
[パートナー]お姉ちゃんから
相談を受けたことは無かったけど……。
バフォメット:
それよ、それ。
あなたのその包容力はすっごくいいと
思うんだけど、ちょっと他の人を
甘やかしすぎなんじゃないかなって。
バフォメット:
見た目キャスターちゃんと年も近いし
もっと子供っぽく、貴女が甘えても
いいのよ?
貴女、このままだと将来は人をダメに
するワルい女の子になっちゃうわよ?
それはそれで魅力的なんだけど……。
イシス:
ううん……そうかなぁ。
みんな頑張ってるから、応援して
あげたいし、辛そうなら少しでも疲れを
取ってあげたいし……。
バルーンピッグー:
イシスはそのままがいいと思う〜。
でも、それって甘えてるかなぁ?
バフォメット:
そうね、バルーンピッグーはもう少し
頑張ってもいいかも♪
イシスは、優しすぎる部分を出したり
隠したりできるようになったらもっと
輝けるようになると思うのよねぇ♪
[プレイヤー]はどう思う?
バフォメット:
おじゃましま〜す♪
フォックストロットは今日もいい感じに
輝いているわね♪
ドリルも活かして、もっと可愛く
なってみる気はないの?
フォックストロットB3:
いえ、自分はそういう可愛くなると
いうより、地道であっても皆様の
お役に立てる現場に出る方が
性に合っていますので。
お申し出はありがたいのですが……。
イザナミ:
[パートナー]、嫌がっている
相手に無理な勧誘は控えなさい。
それに、本来そこは妾がたつべき場所。
いつになったら明け渡していただけるの
でしょうか……妾も、無駄に実力行使に
出たいわけではありません。
バフォメット:
貴女が[プレイヤー]の事を
大好きなのは知っているし、それを
咎める気も阻む気もないわ。
でも、独り占めするのは
良くないんじゃないかしら?
フォックストロットB3:
ややっ……受け流すかと思いきや、
真っ向から受け止めました。
[パートナー]殿は一体
どういう返答をするのでしょう?
[プレイヤー]殿、
どう思われます?
バフォメット:
みんなでシェアしてみたらどうかしら?
イザナミ:
……は?
フォックストロットB3:
……はい?
バフォメット:
だって、[プレイヤー]は一人しか
いないわけだし、私はみんなと
喧嘩をしたいわけでもないし。
そもそも、体を使ったケンカは苦手
なのよね、私。
イザナミ:
そのような事を言う輩を捨て置く
事はできませんね……。
バフォメット:
もう、思考実験じゃないの。
こっちとしては譲ったつもりなんだけど
お気に召さなかったみたいね。
フォックストロットB3:
この二人の意見は、
どちらも過激な気がします……!
ケルベロス:
いらっしゃいませ!
体の調子はどうですか?
ちょっと心配していたんですけど、
お元気そうで何よりです。
バフォメット:
心配してくれてありがとう♪
オリヴィアにもらった素体の
おかげで、体の調子はいいし……。
[プレイヤー]といると
毎日が刺激的でいいわね♪
ポイズンジェル:
毎日の刺激を求める……ううん、
理解はできるけど半分しか共感は
出来ない……。みんな疲れないのかな。
バフォメット:
そうね、疲れることもあるから
のんびりする日だってあるわよ?
でもね、私達神魔はそういう日だって
新鮮なの。実体を伴う経験って、
今までほとんどなかったんだもの。
ポイズンジェル:
あー……そっか。
体がない世界ってのも、なかなかに
想像できないよねー。
ケルベロス:
そうですね……でも、この世界って
とてもいい所だと思うんですよ!
全身を使って走り回ったり、吠えたり、
ご飯を食べたり、みんな新鮮です。
体が疲れるって言うのも、こっちに来て
初めて知りましたし……。
バフォメット:
いずれは飽きてしまうかもしれない。
だけど、はじめての体験を楽しみたい、
という気持ちは誰だって同じだと
思うわよ?
バフォメット:
だから、私はすっごく感謝してるの。
[プレイヤー]はこの世界の
色々な事を体験させてくれるし、
教えてもくれるんですもの。
ポイズンジェル:
うん、で、なんで
[パートナー]は
[プレイヤー]ちゃんを
にらんでるの?
バフォメット:
唯一の不満はね、これだけ磨けば光る
素材を持った子なのに、政治とか
芸能とかの表舞台に出る様子があんまり
見えない事なのよー。
バフォメット:
スペルキャスターと組んで
アイドルにだってなれると思うのに、
もったいないなぁ……って。
バフォメット(パートナー):
うふふ、元気みたいね、
スペルキャスターちゃん♪
前より、明るくなったみたい。
スペルキャスター:
うん……ここには、バフォメットも、
他の、みんなも……いるから。
お喋りも、ちょっと、上手くなれた。
かも……って。
バフォメット:
ええ、大丈夫。
自信を持っていいわよ?
[プレイヤー]も
そう思うわよね?
バフォメット(パートナー):
もちろん。
今日も二人でスペルキャスターと
お話しするのを楽しみにして来たのよ?
だから、ゆっくりお話ししましょ?
スペルキャスター:
うん!
あ、でも、バフォメットも一緒がいい
……いいよね?
バフォメット(パートナー):
当然よ♪
そっちの私、お茶の準備はまだね?
なら、こっちでやっておくわ。
バフォメット:
お願いするわね〜。
さて、こちらはそろそろ準備が
出来るから……ふふっ。
多くの人に崇められるのも嫌いでは
無いけれど……こうやって、お友達と
一緒に過ごすのも素敵よね?
バフォメット(パートナー):
ええ、そこについては同意ね。
[プレイヤー]に会えたこと、
スペルキャスターに会えたこと、
それに、こんな場を持てた事。
バフォメット(パートナー):
これだけでも、この世界に来たかいが
有った……と言えるもの、うふふ♪
スペルキャスター:
キャスターも、お手伝いするから……。
[プレイヤー]に、パン……。
持って行く……ね?
カグヤ:
お疲れ様です、
[プレイヤー]さん、
[パートナー]さん。
ご機嫌はいかがですか?
モックー:
[パートナー]ー、
パンちょーだい、パン!
あれは良いものだ!
バフォメット:
あら、好評みたいでお姉さん嬉しいわ。
はい、今日はちょっと小さ目だけど
甘みのあるパンよ♪
カグヤちゃんにも作るのを手伝って
もらっているから、感謝してあげてね♪
モックー:
パンうめー!
無限に食べれるなー。
カグヤ:
モックーも、バルーンピッグーさんも
喜んで食べてくれますから、私たちと
しても作りがいがありますね。
[プレイヤー]さんには、
こちらなどいかがでしょうか。
カグヤ:
お総菜パンなんですけど、
[パートナー]さんと相談して
冒険中にも食べやすいようにって……。
バフォメット:
そこは貴女一人で作ったって
言えばいいのに……嘘の付けない子ね。
そこがいい所でもあるのだけど♪
モックー:
[プレイヤー]、食べないの?
食べないならアタシがもらう、
いや!奪う……っ!
バフォメット:
こら!奪い合わなくっても、まだたくさん
用意してもらってるから安心しなさい!
モックーは食べっぷりがいいから
ついついあげすぎちゃうんだけど……。
本人が喜んでいるし、大丈夫よね?
モックー:
問題なっし、いっただっきまーす!
パンうめー!
リリム:
あ、いらっしゃーい。
いい匂い〜、おなかすいてきたかも。
一個ちょ〜だ〜い?
バフォメット:ちょうど良かったわね、二人のために
新作を焼いてきたの、はいどうぞ♪
……それにしても、リリムは
ちょっと衣装が薄着過ぎないかしら?
バフォメット:
こっちは肉体がある世界だから、
あまりおなかを冷やしちゃだめよ?
見せつける分には、程度をわきまえて
いれば構わないんだけど……。
ワイルドドラゴ:
……パン屋。
傭兵団にパン屋……いや、補給部隊や
輜重隊は必須なんだ、それ自体に
間違いはないはずだ、はずだが……。
バフォメット:
ねえワイルドドラゴ、貴女きれいな
手足をしてるのねぇ。お肌はちょっと
荒れてるところもあるけど、きっと
貴女、磨けば光るわよ!?
ワイルドドラゴ:
は、はぁ。
それはどういう意味でしょう?
私は騎士だから、肌の手入れなどは
特に考えたことも……。
バフォメット:
ダメよ、女の子なんですもの。
いいえ、男の子であってもダメね。
お肌の手入れはとっても大事なのよ?
リリム:
そーよそーよー、大事よー。
(しめしめ……注意があっちに
向いてくれたっぽい♪)
バフォメット:
リリム、貴女もよ?
衣装の好みは個人ごとに差があるから
逐一は言わないけれど、貴女ももっと
輝ける子なのだからね?
ワイルドドラゴ:
[プレイヤー]様……。
傭兵団というのは
着飾り方まで鍛えねばいけない
場所だったのですね……。
バフォメット:
あらあら、お邪魔だったかしら?
お料理とお洋服を持って来たんだけど
お時間ある?
麒麟:
歓迎するよぉ。
ゴーチンに関しては知らんけど。
また料理の腕上がったんやね、
これはごっついで……。
バフォメット:
うふふ、麒麟から教えてもらった
オリエンタルな調味料が隠し味よ。
色々な料理の知識が増えて、私も
感謝してるのよ♪
ゴーチン:
まぁ、料理に関してはあたしも
賞賛する以外の意見は無いんだが……。
麒麟:
諦めやぁ、餌に食いつく時点で
もう罠にはまっとるんや。
ゴーチン:
いや、だからあたしはこの衣装で
充分なんだって、
特別に許可貰ってるんだよ!
[パートナー]さん
落ち着けよ!?
バフォメット:
ダメです。貴女は磨けば光る逸材よ?
確かに背は高いけど、ボーイッシュな
衣装……いっそ男装だっていいから、
おしゃれに気を遣ってお肌の手入れを
しっかりしないとね?
ゴーチン:
[プレイヤー]、これは何とか
してもらえないかねぇ……。
なんというか、ちょっと苦手だ。
バフォメット:
ロックもいいけど、ドレスもね?
まずはベースメイクから教えるべき
かしらね……?
麒麟:
料理の時と同じ喜び方しとるなぁ……。
他人を喜ばせたい、というのは同じか。
ゴーチン:
あたしは喜んでるわけじゃ……。
あ!もしかして料理の立ち位置なのか?
ちょっとそれは……。
バフォメット:
うふふ、お疲れ様♪
パンを焼いてきたから、みんなでどう?
もうご飯は食べちゃったかしら?
バハムート:
少し前に食事は済ませたが、なぁに。
[パートナー]の焼いたパンなら
喜んで食わせてもらおう。
コッコー:
[パートナー]さんの焼いた
パンは本当においしいですもんね♪
これなら、怖いりあじゅうだって
おとなしくなっちゃいそうです。
バフォメット:
リア……?
ともかく、バハムートもコッコーも
食事の前には手洗いとうがいをしてね?
風邪を引いちゃったら辛いでしょ?
バハムート:
我は風邪など……まぁ、貴様が言うなら
それには付き合ってやるがな。
……美味そうだな。
[プレイヤー]、お前はどれを
狙っているのだ?
コッコー:
わたし、あの甘いパンがいいです♪
バハムートさんは、あの大きい奴を
食べたいなーって思ってます?
バハムート:
……何故わかった!?
バフォメット:ふふふ、ずっとそっちを見てたものね。
大丈夫よ、半分こしてもいいし、
足りなかったらまた持ってくるわよ?
コッコー:
そうだ、今度パンの作り方を教えて
欲しいんです。おなかがすいて悩む
人たちに、配ってあげたくって。
バフォメット:
あら、いい心がけね?
なら、精一杯教えてあげるわよ?
[プレイヤー]とバハムートも
付き合ってみる?
バハムート:
我は食するのが専門だ。
好きに作るが良い。