コッコー
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コッコー:(モーション:お辞儀)
こんにちは♪
ホワイトファングさんも、
大悪魔のアスモデウスさんも
ごきげんはいかがですか?
ホワイトファング:
ああ、お疲れさま。
二人とも、最近身体の調子はどう?
……アスモデウス、どうしました?
アスモデウス:
スランプですわ……。
なんか、最近街の人から本当に
大悪魔だとか崇められたりとかして、
もう穴があったら下がりたい……。
ホワイトファング:(エモーション:汗1)
穴は入ったり潜ったりしても、
下がったりする物ではないのでは……?
コッコー:
アスモデウスさん、何かお悩みですね?
悩みがあれば聞かせてください。
アスモデウス:
私、こう……街の皆様に対しても
もっとも下に位置するフレンドリーな
大悪魔を目指しているのですけれど、
昔のやんちゃがたたったのか、
命令してくれる人が少なくて……。
ホワイトファング:
最初に、ダウンタウンで起こした事件を
考えれば無理もないのですけど……。
今のアスモデウスには、確かに
大変でしょうね……。
アスモデウス:
街を歩いているだけで拝まれて、
それは私ではなくてイシスとか
ワルキューレの役割ですわ!?
どうすればいいんですの!?
コッコー:
ううん……そうだ!
命令をされたいなら、こうしたら
いかがでしょうか?
タイニー・かんぱにーでお仕事を……
アスモデウス:
……あれ?
それ、もう実行している気が……。
やっぱりホワイトファングだけが
頼りですわ!!
ホワイトファング:
他の上司を探して、とか。
これって命令できるのかしらね?
アスモデウス:(エモーション:びっくり2)
ひぃぃ!
なんか近年まれにみるクールさ!?
コッコー:
お邪魔します♪
シナモンさん、遊びに来ましたよ!
ワルキューレさんも、最近は浄化を
されているんですか?
ワルキューレ:
コッコー、来ていたのね。
最近は、中々そういう存在に
会うことも少ないから頻度は減ったわ。
ころ……浄化していい相手というのも、
意外と面倒くさいのよ。
シナモン:
あはは……お化けならともかく、
アスモデウスちゃんとかはね。
コッコー:
いえ、ダメですよ!
我慢は身体に毒ですよ♪
だって、浄化したいんですよね、
いいじゃないですか浄化、なんか綺麗な
響きの言葉ですし、やりましょう!
ワルキューレ:
あら、意外。
そういう所から後押しが来るとは
思わなかったわね。
コッコー:
だって、あれですよね。
あの、キラキラした奴が浄化ですよね!
最初見たときに、きれいだなーって
凄く感動して!
シナモン:
(……あれ、もしかして
浄化が何なのか、伝わってなかったり
しないかなコレ?)
コッコー:
是非、是非やるべきです!
いいじゃないですか浄化!
ワルキューレ:
そ……そうよね、私もここ最近
小さく収まってしまっていたわね。
やる気出てきたわ、なんだか今なら、
辺り構わず浄化できる気がするわ……!
シナモン:(エモーション:汗2)
まってまって、落ち着いて!?
[プレイヤー]君、
ワルキューレさんを止めてぇ〜!?
コッコー:
師匠、姉弟子さん、こんにちは!
今日も色々と教えてくださいね♪
ヤタガラス:
おう、来たな、
[プレイヤー]、相棒をしばらく
借りる事になりそうだ、お前も共に
漆黒の翼の導きを受けていくか?
サイクロプス:
姉弟子!
あたし先輩なんだもんね、
今まで以上に頑張るよー!
コッコー:
そうだ、師匠、私考えたんです!
師匠に言われていた、かっこいい
名乗り上げの仕方!
コッコー:
師匠が漆黒の翼、サイクロプスさんは
ヤタラガスの弟子……私が同じ名乗りを
上げるのはちょっとひねりが足りないと
言う話になったので……!
コッコー:
"紅蓮の嘴"、というのはどうです?
[プレイヤー]さんは、
かっこいいと思いますか?
サイクロプス:
ぐれんのくちばし……ちょっと
かっこいいかもしれない!
濁点も入ってるし!
ヤタガラス:
己の性質と、鏃の形を合わせて
名乗りとするか……才能はあるな。
いったん良しとするが、それを名乗る
までにはまだ時間が必要だな。
コッコー:
そうなんですか?
どのくらいたったら、名乗っていい
のでしょうか……?
サイクロプス:
わかった!
[プレイヤー]にも、
かっこいい名前を付けてあげたら
いいんじゃないかな?
コッコー:
お疲れ様です♪
えへへ、クリムゾンバウさんには
なんだか親近感わくんですよねー。
何でしょう、別に近い種族とかでも
無いんですけど。
クリムゾンバウ:
懐かれる分には別に構わないけど、
妙な奴だなぁオマエ。
同族のアルマも、微妙に怖がって
懐いてくれないってのに。
リヴァイアサン:
あ、それこの前話聞いてきたよ。
声が大きくて、急に動くから
ビックリして逃げちゃうんだって。
あの子も慣れると突っ込んでくる
タイプなんで、確かにちょっと似てる。
クリムゾンバウ:
アタシじゃなくて姐さんの方に
懐くとは……ちょっとショックかも。
そっか、大きな声かー……もしかして
あの同族ビビりなのか?
コッコー:
大きい声は、あまり気になりませんね。
急に動かれるのも、良くある話では
ありますし……。
むしろ、目で追っかけちゃいます!
クリムゾンバウ:
あ、わかるわかる。
逃げる奴見るとついつい追っかけて
捕まえたくなるよな、深い理由とか
特にないときでも。
コッコー:
こうやったら足を止められるかなとか、
この距離なら当てられるかなって
考えたりしますよねー♪
リヴァイアサン:
あー……うん、なんとなくわかった。
性格というか、本能というか……。
そういう所は、君たちはよく似てる。
クリムゾンバウ:
そういうもんか?
コッコー:
そういうものなんですか?
リヴァイアサン:
……まぁ、判断は私じゃなく
[プレイヤー]くんに
任せるよ。
コッコー:
お待たせしました♪
バルーンピッグーさん、イシスさん!
バフォメットさんの所から菓子パンの
おとどけですよー♪
イシス:
お兄ちゃん、
コッコーおねッちゃん、
お疲れ様。パンありがとうね♪
お茶の用意するから、一緒に食べよ?
バルーンピッグー:
わ、わ! いい匂い〜。
[プレイヤー]くんはどれ?
ウチは……悩んじゃう〜!
コッコー:
わたし、このあんぱん食べたいです!
こんなおっきいの、初めてです……。
わぁ、美味しい……!
イシス:
わたしは、小さいのがいいな……あ、
お兄ちゃん、
今食べてるの、ひと口わけてもらえる?
……うん、美味しいね♪
バルーンピッグー:
おっきいのは、カロリーが……。
ウチは、お手ごろな大きさのこれに
しよっかな……わ、これもおいしい!
コッコー:
……はふぅ、食べ過ぎました……。
半分以上残ってしまいました……
バルーンピッグーさん、良かったら
口のついてない部分を食べてしまって
もらえませんでしょうか?
バルーンピッグー:
えっ!?
食べられなくはないけど、小さめの
パンを選んだ理由が……でも残すのは
もったいないし……。
うう、あんぱんおいしいよぉ……!
イシス:
これは流石に……仕方ない、よね?
コッコー:
お疲れ様です♪
イザナミさん、お願いされていた
バハムートさんの事、調べてきたので
報告させていただきますね♪
イザナミ:
[プレイヤー]様、あらためて
ごきげんうるわしゅう。そして
コッコー、上出来です。
褒美に、甘いお菓子と他の望むものを
与えますよ……して、如何に。
フォックストロットB3:
コッコー殿に、
調べ物を頼んだのですか?
一体何を……?
イザナミ:
仲良く……まぁ、お互いを理解する
ためには必要な事でしょう。
どんな形であろうとも。
コッコー:
みんな、仲良しさんですよね♪
バハムートさんからも、
ワルキューレさんからも、
同じような事をお願いされました♪
フォックストロットB3:
……ん?
つまりそれは……。
イザナミ:
……まさか、その依頼は……。
コッコー:
はい、みなさんにも報告してます!
みんな、照れたみたいにしてました。
仲良くなれるといいですよね♪
イザナミ:(モーション:プレイヤー戦闘不能時)
フォックストロットB3:
……傍から見ていると、本当に
似た者同士に見えなくも……。
あっ、イザナミ殿そんな目つきで
睨まないでください!
地味に拗ねてるっぽいのは比較的
新鮮だとは思いますが、怖いです!
イザナミ:
[プレイヤー]様、
御見苦しい所をお見せしました……。
次は、もう少しうまくやらないと。
コッコー:
お疲れ様です。
という訳で、早速ですけど
けーさんとろーさん、おかくごー♪
コッコー:(モーション:通常攻撃)
ケルベロス:(コッコーのモーションに合わせ、一瞬消える))
ケルベロス:
むむっ!?
さてはモックーさんに言われましたね?
その手は食いませんよ!
ポイズンジェル:
おお……ケルベロスちゃんが一瞬
消えて帰ってきたような。
そして地味に凄い速度と精度で
吸盤付きの矢が飛んでったね。
コッコー:
惜しい……、まだ未熟です。
けーさんとろーさんのトレーニングに
付き合ってと頼まれたんですけど、
私の訓練にもなりそうです。
けー:
(そんなもの、頼んだ記憶はどこにも
ないのだが……)
ろー:
(でも、スリルがあってちょっと
楽しいかも〜?)
ケルベロス:
なかなか、かんぱにーの生活も
スリルがいっぱいです……。
でも、がんばります!
ここに来てから素早さも結構上がった
気がするんですよ。本当に。
ポイズンジェル:
……一喝してマジ怒りすれば、
モックー以外は止まると思うけど……。
それをしないで頑張っちゃうのが、
ケルベロスちゃんのいい所であり
弱点であり……。
コッコー:
次は負けませんよー!
[プレイヤー]さん、今度
一緒に作戦を相談しませんか?
ケルベロス:
ふ、二人同時ですか!?
が……がんばります!
コッコー:
お邪魔します〜♪
何かお手伝いすることはありますか?
あるいは、りあじゅうについて
何かご存じないですか?
バフォメット:
りあじゅう……?
ごめんなさい、よくわからないわ。
獣か何かかしら?
それとも誰かの名前かしら?
スペルキャスター:
りあじゅう……良くわかんない……。
コッコー:
やだなぁ、バフォメットさん、
りあじゅうは人なんかじゃないですよ。
なんでも、とても恐ろしい怪物で
いるだけで多くの人が不幸になって
しまうんだそうです!
スペルキャスター:
そんなに……すごい、の?
コッコー:
ええ、凄いんです!
スペルキャスターさんも、気を付けて
下さいね。先輩といえども、
りあじゅうは危険な相手だと思います。
スペルキャスター:
うん……。でも、後輩、を、
手伝うの、も……先輩の、
仕事……だから。
バフォメット:
スペルキャスター、先輩としても
やる気満々みたいね♪
二人とも、応援してるわよ。
コッコー:
はい、ありがとうございます!
あ、今度またパンの作り方を
おしえてもらっていいですか?
これは、困っている皆さんに
配るためなんですけど。
スペルキャスター:
キャスターも、習ってる……。
一緒に、ならお……?
バフォメット:
うふふ、良い弟子ができそうねー。
[プレイヤー]も、一緒に
パン作りを習っていったらどう?
コッコー:
お疲れ様です、カグヤさん、
モックーさん。わたしたちもなにか
お手伝いできることはありませんか?
カグヤ:
お手伝い……と言われましても、
私が皆様のお手伝いをする側なので、
悩んでしまいますね……。
モックー:
なら、アタシの代わりに仕事全部
片付けておいてよ!
あと、アップタウンにたくさん
クラッカーを仕掛けてくるとか!
コッコー:
わかりました!
[プレイヤー]さん、
ちょっと行ってきますね♪
モックー:
あっ?
……マジ行く?
カグヤ:
コッコーさん、
待ってください。
今の依頼はキャンセルしてください。
モックー、サボるだけならともかく
不穏当な事を頼まないでください。
モックー:
流石にアタシ異常に
ここまで凄い奴がいるなんて
思わなかったって言うかー。
[プレイヤー]も止めないし、
案外やっていいのかなーって
思っちゃった。びっくりだね。
コッコー:
え……?
それは不穏当な事だったのですか?
モックーさんはいけない事をさせようと
していたという事でしょうか?
コッコー:
もしかして、モックーさんは
悪い人なのでは……?
モックー:
え、なんか怖くないこの子。
ジョーク、ジョークだってば!
割と最近まではプチ本気だったけど、
今は本気では……あ、でも、
クラッカーくらいなら
いい気がするなぁ。
カグヤ:
一度、痛い目を見たほうが
いいのでしょうか?
コッコー:
お邪魔します♪
リリムさん、遊びに来ましたよー。
リリム:
あっ! きたわねー!
[プレイヤー]、
コーちゃん、
いらっしゃい♪
ワイルドドラゴ:
お疲れ様です、それにしても
何時の間に仲良くなられたのです?
コッコー:
色々と教わっていましたし、
一緒に実践にお出かけしたりしていた
ので、その頃でしょうかね?
リリム:
何って言うのかしら、あたし達
もうマブダチと言っても過言ではない
と言ったところなのよ♪
リリム:
……まぁ、色々教えてあげた結果
あたし自身も色々と勉強になったわね。
ワイルドドラゴ:
?
一体何を教えたというのか……?
この世界での生活は、リリム殿より
コッコー殿の方が
長いはずでは……?
コッコー:
えっ!?
そうだったんですか?
てっきりもうベテランの方なのかと
思ってました……!
リリム:
ううん……おばあちゃんに聞いたときは
上手くいくと思ったんだけどなー。
凍った湖の上で、氷に穴をあけて
おさかな釣りをするやつとか……。
ワイルドドラゴ:
……つかぬ事を聞きますが、この町で
氷の張った湖は無いはずですが……?
コッコー:
なので、氷ではなくて水の上にある
石畳を外して、そこから釣りを……。
そしたら、インスマウスさんによく似た
方々が飛び出してきて……。
ワイルドドラゴ:(エモーション:縦線)
……聞かない方がよかった……。
コッコー:
お疲れ様です。
皆さん、お悩みはありませんか?
解決できるとは限りませんが、
良かったらお聞かせくださいね♪
ゴーチン:
うーん、特に悩みって程のもんは
ないかなぁ……書類仕事が面倒なのは
つきものみたいなもんだしな。
[プレイヤー]、相談屋でも
始めたのかい?
麒麟:
せやなぁ……あー、なんか相談する
事があった気がするんやけど……。
コッコー:
ぜひ聞かせてください♪
悩みとか、りあじゅうに困っている
とかあれば解決できるかもしれません。
ゴーチン:
リア充に、困る……?
コッコー:
はい、りあじゅうという名前の、
恐ろしい怪物がいるそうなんです。
多くの人が苦しめられているので、
ぜひとも滅ぼさないと。
麒麟:
なんやおっかない怪物がおるんやねぇ。
ううん、それにしても何を相談する
つもりやったんやろか……?
コッコー:
困ってしまいますね……。
思い出せないんですか?
麒麟:
喉のこの辺まででとるんやけど……。
ゴーチン:
……それって、もしかして、
「忘れっぽいのを何とかしたい」
って事なんじゃ……?
コッコー(パートナー):
こんにちはー♪
お悩み何かありますか?
うかがったり解決したりもしますよ?
バハムート:
貴様たちか。
うむ、悩みごとなら……最近は
解決しているらしいな、我が。
コッコー(パートナー):
我が? それは一体!?
コッコー:
実はですね、普段のお礼という事で
バハムートさんが一日おつきあいを
してくれることになって、いつもの
悩み相談に行ったんです。
コッコー(パートナー):
ああ、街の皆さんのお悩みを聞いて
解決するあれですね?
バハムートさんもご一緒に?
バハムート:
ああ、そうしたら何やら我にも相談を
しに来るやつがいてだな……。
余りにも軟弱なので、つい。
コッコー(パートナー):
つい……?
コッコー:
強くなれ、働け、戦え、ばかりの
ずばずばした返答なんですけど、
それがかえって新鮮だったみたいで。
また来てほしいって言われてて、
お誘いしてるんですよー♪
コッコー(パートナー):
それはとってもいいことです♪
今日もやっているかもしれませんし、
一緒に行きませんか?
バハムート:
お、おお……増えた。
我を引っ張る相手が増えてしまった。
いや、まぁ構わんが……。
[プレイヤー]、貴様もだ。
一人だけ遊ばせはせぬぞ!
コッコー:
あ、一緒ならいいんですね?
ではみんなで行きましょー♪